土台敷き
本日は、和霊町で進めている木造住宅の新築工事の現場から。 ※金曜日の作業状況です。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台用の木材や大引(土台と土台の間の木材)を設置していく作業です。
基礎と土台の間に見える黒いのは基礎パッキン!
基礎パッキンを敷くことで基礎と土台の間に隙間が出来るので、床下の空気を外へ逃がすことができます。
お陰で床下に湿気が溜まらなくなるため、土台の劣化やシロアリ被害等を防止する効果があります☆

敷いた木材が雨などで濡れてしまわないように木材を保護するシートを貼りつけていきます

週明けからは、まず外周部に足場を組立て、その後はいよいよ建て方開始です♪
どんな建物の形が現れるかな(o´∀`o)